2000年8月
8/31(木)
・・・昨日も酒を飲んでしまった。
というのも、ウチの店をまわってくれているアサヒビールの
営業さんが今度結婚のために退社される。
いっつもお世話になりっぱなしで、なかなかの実力者。
最後ということで、アサヒビールの営業さん3人とワタクシの4人で
終電がなくなるまで酒を飲んでいた。
酒を飲みながらビリヤードまでもしてしまった。
タクシーで最寄り駅まで行き、そこから自転車で自宅へ。
「こりゃヤバい」と思ったとたん!・・・吐いた。
しかし、なかなか楽しいお酒だった。
今度こそはしばらくお酒休憩。
8/30(水)
久々に「雨」というものが降っている。
もうちょっとドバーっと降ってもらわないと全く『恵みの雨』に
ならない。今日はダーっと降って欲しいものだ。
ウチのアルバイト連中の間では、ちょっと前まである漫画が
ちょっとしたブームになっていた。
『スラムダンク』。
少年ジャンプに連載されていた、バスケットボールの話。
1巻から25巻まであったのだが、それより新しいモノが
なかった。
ある時からどうしてもその先を読みたくなって我慢出来ず、
26巻から30巻までまたまた買ってしまった。
30巻が最終回と思っていたら・・・31巻がラスト。
それからが大変。
そこらじゅうの本屋を駆けめぐるが、31巻だけがどこにもない。。
これだけじらされてしまうと、もう頭の中はスラムダンクだらけ。
探し求めて1週間。
なんとか見つけることが出来た。
・・・人間何でもジラされると、頭の中は期待でふくらんでしまう。
膨らみすぎて、期待と違った終わり方をすると、結構ショック
やったりする。
8/29(火)
今日のスタートは、頭ガンガンの二日酔いからスタート。
というのは、昨日梅田のフランス料理屋さんで、茨木市に残る
造り酒屋「中尾酒造」の杜氏を囲む会が開催され、それに出席
させてもらった。
やっぱりあのような会は大変面白い。
全然堅苦しいこともなく、知らない者同士が「酒」を介して知り合いになる。
ひとつだけ問題があった。まぁ自分の事で。
・・・飲み過ぎた。酔っぱらいすぎた。
頭の中の記憶としては結構覚えているのだが、どうもはっきりしない。
いつも舌が絡まってしまうようになるんやけど、こんなに酔っぱらって
しまった時に限ってきっと誰かに迷惑をかけてしまっているような
気がする。すんごい失礼な事も言ってしまったかもしれない。
ん〜、マズい。ヤバい。
次回からちょっと酒を飲むペースを考えながら飲むことにする。
8/28(月)
昨日は仕事が休み。
お昼前から、団体でバーベキューをした。
とんでもない暑さ!しかし酒が旨い。
みんな同年代の連中なのにまだまだ若い!
なんともまぁ元気なこと!
もう老朽化がはじまったのかと自分では思っていたが、
まだまだ若いもんには負けてられへん。
今日からもう1回仕事に気合いでも入れよう。
8/26(土)
「夏休み最後の週末で・・・」などというアナウンサーの
声がテレビの中からよく聞こえてくる。
それを聞いたお父さんやお母さんは、はたしてどう思うのだろう。。?
8/25(金)
引き続き梅酒・・・
「今、すっごく美味しい梅酒を探してるんですよ」
お客さんに言い続けて約1ヶ月。
昨日入って来た梅酒を試飲してもらうためにお客さんを
訪問している。
そしたら、みんながみんな言う言葉。
「なんか、すごく懐かしい味やぁ〜」
『懐かしい味』と言ったお客さんは、その時何を思い浮かべて
いるんやろう。
小さい時、親にちょびっと舐めさせてもらった梅酒の味?
実家で造っている梅酒の味?
あまり帰ることの出来ない故郷のこと?
『懐かしい』。
知らない間に時間が流れ、それも早くて着いていくのに必死。
ふとしたきっかけが懐かしかった時間に戻してくれる。
その時はきっと、時間に追われながら生きている自分を
忘れてしまっているのだろう。
というか、そんな『忘れる時間』をもっと持ってみたい。
少しの間でいいから時間を戻してみたい。
懐かしさは、決して過去を振り返るということじゃなくって、
今の自分をもう一度見直す『素晴らしい時間』やと私は思う。
8/24(木)
今日は嬉しかった。
探し求めていた、めちゃめちゃ旨い梅酒が入荷されてきた。
「おー来た来た!」
そう叫びながら倉庫まで走り、1本早速封を開けた。
「そーやねん、これやねん!うー、これやねん!」
倉庫で梅酒を飲みながら笑っている私は結構気持ち悪かった
かもしれない。
しかし。。ラベルがどうも。。
いやいや、?と思うようなラベルやからこそ中身は素晴らしかったりする。
大手チェーン店で飯を食うより、ひとりのおばちゃんが経営している
ような小さな店のほうが美味しい料理と出会うことが出来るっていうのと
似ているかもしれない。
ウチの店として、梅酒はこれでいこう!と叫びたくなるような、
そんな美味梅酒だった。
生産量が極端に少ないから、安定供給できるかが心配。。。。。
8/23(水)
自分が好きなジャンルで悩んでいるときは、ドン底まで
落ちていながらも楽しいものです。
昨日はよく酒を飲んだ。
スタートから日本酒で、最後まで日本酒。
そして料理は最初から最後まで「タコ」のみ!
寿司を食う時、私は一番最後に「大好物」を食べる。
それが「タコ」。
私にとってこんな嬉しいことはない!
「タコの踊り」「タコの炭焼き」「究極のタコ焼き」などなど。
タコを食いながらの日本酒が、ん〜また絶品!
日本酒は、最初から最後まで静岡の銘酒「高砂」を飲んでいた。
これまた良いんでございまして。
何杯飲んだんか?結構飲んだのに、珍しく頭が痛くない!
8/21(月)
この暑さ、ほんまに残暑?
8/19(土)
鹿児島の雨は凄かった。とてつもなかった。
前回鹿児島に行った時と同様、またまた桜島を
みることが出来なかった・・・残念。。。。。
今回鹿児島に行ったのは、焼酎の勉強の為。
取引とかそんなことはおいといて、すごく興味のあった
蔵元さんに行って来た。
萬膳酒造さん。
昨年から焼酎を造り始めたといいます。
「この鹿児島に、なんとかして手造り焼酎蔵を残したい」
万膳さんは、そうおっしゃっていました。
自分一人で作業できるように、蔵も自ら設計。
良い水を求めて、自分の納得する水がある地に蔵を建設。
昨年の製造量は200石。すんごく小さい蔵なんです。
3種類の原酒を試飲させてもらい、初めて飲むタイプの
芋焼酎に思わず鳥肌がたってしまったほど。
「これでもまだまだだ」という万膳さんの焼酎造りに対する
気持ちはまだまだ始まったばかり。
でも、私はそんな万膳さんがめちゃくちゃかっこよく見えた。
「苦労はすごくあるけど、楽しいですねぇ」
こんな言葉はなかなか言えないと思う。
この言葉が口から出るというのは、心から『楽しい』と思えないと
決して言えない。
楽しかったら、苦労もそんなに苦と感じないのでしょう。
すごく良い勉強をさせていただいた。
萬膳酒造さんを訪問する前日には、鹿児島県国分市内の
焼き鳥やさんで焼酎をガンガン飲んだ。
ガンガンというか、知らない間に量が進んでた。
5:5に割るお湯割りで何杯飲んだのか?
気が付くと5合瓶が3人でなくなっていた。
玉露の蔵元さんが言っていた。
「中華料理や焼き肉などの、脂身の多い料理には、お湯割り
の芋焼酎が抜群に合うのですよ」
なるほど、焼き鳥やさんで試してみたらほんとうにベストマッチ。
きっとこれが原因で、焼酎を飲み過ぎてしまったんやろう。
8/16(水)
明日からワタクシは2日間の夏休み。
夏休みと言っても、一応仕事みたいなもの。
朝一番の飛行機で鹿児島に行って来る。
全ての店の仕事を今日中に終わらせ、
身軽になってから。
今年の4月からお世話になっている「玉露」醸造元の
中村酒造場さんを訪問し、2つ蔵を訪問する。
またまた芋焼酎蔵。
今回は行けないけど、新しく見つけた焼酎蔵も
行ってみたい。同じ鹿児島焼酎だけど、芋焼酎じゃない。
飛行機が墜落しないことを祈って・・・
8/15(火)
午前中、めっちゃ忙しくて、汗はダラダラ。
背中を流れているのがよく分かった。
今年初めて見られる光景なのだけど、日本酒の高級一升瓶が
ちょこちょこと売れる。
これは手土産にされるのか、それとも里帰りしてきたメンバーで
酒盛りをされるのか・・・・。
酒盛りなら俺も混ぜてくれぇ〜
8/14(月)
ウチの街は静まり返っている。見事だ。
ウチの店はコンビニやから年中無休で営業しているけど、
お客さんがほとんど来ない。
やっぱりお盆だ。
昨日の夜、大学の時の友人達が集まった。
集まるつもりはなかったのに、集まった。
先輩の山本氏と瀬良、そして『シゲ』である。
『瀬良』が今回もアホなことを言ってくれた。
(『瀬良』のしょうもないギャグはこちら)
『シゲ』の大学時代の彼女の話になった。
シゲ:一昨年のクリスマスが、別れるきっかけになってん。
神戸のルミナリエを見に行ったんや。俺その時、
めっちゃ機嫌がわるくてなぁ〜
瀬良:ルミナリエって、神戸の船のことやんのぉ〜
ヤマモト氏:・・・・それ、「ルミナス神戸」っていう船の間違いやろ!
笑かすつもりは全くなかった『瀬良』。
こんなんやけど、彼は今年結婚する。こんなんでええのか、嫁さん?
話は変わって、私は素晴らしいというか、驚きの焼酎を見つけた。
グラスに氷を入れてロックで飲むと、これがまた旨すぎる。
これはえらいこっちゃ!ということで、すぐに蔵元さんに電話し、
当店でも取り扱うことを許してくれた。
お盆が明けてから、さっそくオーダーする予定だ。
それにしても、最近の酒屋さんは、九州を目指して飛びまくっているようだ。
酒屋業界では、今焼酎ブームと言っている。
そのブームに乗って、酒屋さんは九州に飛んでいるのかもしれない。
でも、ちょっと疑問がある。
ブームが終わった時、簡単に蔵元さんとにの取引を
やめたりはしないだろうか。。売れなくなったといって、店から排除したり
しないだろうか・・・。
ひょっとしたらこのことは、当店にも言えることかもしれない。
でも、こういうふうには絶対になりたくない。
8/11(金)
最近私はぬけ殻みたいな感じがする。
することはたくさんあるけど、気合いが入っているのかさえ
よく分からない。一体どないなっとるんやろか。。
よくボーッとすることがあって、いっつも何かを考えているけど、
それもよく分からない。
充実している“ふり”をしているのか、満足している“ふり”を
しているのか・・単なる『自己満足』を求めているのか・・・
いろんな意味で迷いがある。
本音として、自分は今何をしたいのか。
生活は出来るのか。
趣味の世界に走っていないのか。
選ぼうとしている道に間違っていないのか。
追い求めていることは、自分にとってプラスになるのか。
考え出したらきりがないけど、そんなことを考えてしまっている。
妙に孤独になってしまう。うー、なんとかしなければ。。。
8/10(木)
実は1ヶ月間、免停だった。
その間、運転手としてバイトに来てもらい、なんとか耐え抜いた。
そして今日、晴れて免許を返してもらうことが出来た。
普段から車を使う仕事をしていると、免許の大切さなんかは
完全に忘れている。でも、いざ手元から無くなると、すごく
不便で何もできない。
免停になって良かったこと。
あえて言うならば、しばらくはとんでもないくらい安全運転になる。
っていうか、ずっと安全運転しないといけないのだが。
それと、思う存分酒を飲めた。
車を運転することがないから。
あと、カネをそんなに使わなかった。
仕事が終わってから外出するのがすごく減ったから。
なにはともあれ、免許はすごく大事だ。
8/9(水)
昨日までは忙しかったのに、今日はサッパリ。
ツケがまわってきたのか・・・
メールマガジンの配信元を変更した。
今まで以上に様々な特典をご用意し、皆様が今まで以上に
「酒の世界の楽しさ」を知って頂くべく全力投球します!
8/8(火)
今日は地元である茨木市で花火大会がある。
それをワタクシ達は小さい頃から「弁天さんの花火」と言っている。
同じ市内なので、暗くなると「ボン!ボン!」と言う花火のウチ上がる
音が響き渡る。
毎年のことなんやけど、その音が聞こえるとワタクシは軽トラに乗って
大正川という近所の川周辺をうろつく。
数発だけしか見ないけど、空に舞い上がる花火を見ながら、
「綺麗やのぅ〜」とひとりで浸っている。
とんでもなく暑い日なので、夕立のような雨だけはなんとか
避けたい。
大きな規模の花火大会を見に行ったことはないけど、
軽トラから見る花火もなかなかいいもんだ。
でも、今年はチャリにまたがって、フラッと大正川に行こうと
思っている。
8/7(月)
うだるような暑さ。そして疲れと睡魔のピーク。
週末3日間はバタバタ。
8/6(日)
今日は良かった!
茨木市の中尾酒造専務にもご参加いただき、総勢21名。
ドイツビールからの乾杯に始まり、ちょっと多めの地酒群。
毎度の事やけど、酒の力ってなんともすごいパワーを持って
いるんやろうか・・と不思議に思う。
知らない者同士、たまたま酒というものが間に入っただけで
すぐに知り合いになってしまう。
こんなこと言ったら、本日出品させていただいたお酒の蔵元
さんに申し訳ないのだが、銘柄とは別に「酒」というものの
偉大さを思い知った。
ご参加頂いた方の中では、実は中学校が一緒やったという
ことが発覚したり、数時間前までは完全に他人やったのに、
既に自分の悩みをうちあけてしまったりと、ほんと驚きの一日だった。
おいしい肴を出していただいた「あんしんきっちん」のスタッフの
方にも本当に感謝。あんな素晴らしい場所を提供していただいた。
そして、ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。
私は何も考えてなくてすみません。
きき酒会とか酒の勉強会などというものは、ひょっとしたらワタクシに
は合っていない。というか、まだまだ勉強不足。
だから結果として単なる飲み会みたいな形式しかできなかったけど、
もしご満足頂くことが出来たらとっても嬉しいです。
そして、ワタクシに至らぬ点などがあったら是非教えてください。
本当にありがとうございました。
これからもこのような会を続けていくつもりです。
もし良かったら、次回も是非遊びに来てくださいね。
8/5(土)
明日は第2回オフ「かどやの飲み会」の開催日。
「こんなことでええんかいな?」と思うくらい何も考えていない。
でも、考えることが全然ないのかもしれない。
飲んでる時に、「え〜、この酒はデリシャスリンゴのような香りが
して、滑らかな〜」などと蘊蓄を語る訳でもない。
っていうか、「デリシャスリンゴ」を食ったことも見たこともないのだが・・。
単なる飲み会なんで、知った仲間と酒を飲むのと同じ。
神奈川から参加してくれる「酒のスペシャリスト」も、自慢の酒を
持ってきてくれるのですごく楽しみ。
今回は一部の酒を除いて、『生』系で酒を揃えてみた。
ウチの定番である大阪の地酒や「黒牛」「天の戸」などなど。
当店取り扱い以外の銘柄としては、「渡舟」「醸し人九平次」、
インターネットで購入した広島の「天宝一」。
今回は妙に酒の量が多い。
飲み会終了時には、飲みきれなかったお酒を参加してくださった
皆さんでじゃんけん大会で好きなお酒をゲットしていただきたい
と思っている。
ん〜、今から楽しみ!!
8/4(金)
なかなかの大忙し。
「あ〜、働いたのぉ〜」といった印象の一日。
地元にある会社で「夏の祭典」という、会社をあげての祭りがあり、
当店はその祭りでアルコール類を納品させていただいた。
2つのビールメーカー、「サッポロビール」と「アサヒビール」の
生ビールや地酒などを持っていった。
毎年行かせていただいているのだが、なんか「ええなぁ」って感じる
時がある。
お家事情で学生時代から家業である酒屋をしている為、
企業という「組織」の中で働いたことのないワタクシ。
無いものねだりとでも言うのだろうか、一度でいいから
このような「組織」の中で仕事をしてみたいなぁという気持ちになる。
これまた企業の中で仕事をしている方々は、
「自営業っていいなぁ。縛られることもないし。。」とおっしゃる。
安易な言い方かもしれないけど、みんなそうなんやなぁ。
「自営業といっても、しんどいよ」って言うと、
「組織の中って、しんどいよ」って言う。
偶然にもワタクシは「酒屋」という環境の中で商いをしている。
初めは「なんちゅう仕事や」などと思っていたのに、今では
「酒屋ってええもんやのぅ〜」としみじみ感じる。
自営業であれ、企業であれ、やっぱり同じかもしれない。
今自分に与えられている環境の中で、どれだけ充実した時間を
過ごすことが出来るか。
その環境で過ごす時間が、はたして自分にとって『無駄』ではない
のか。すべては「そこ」にあるのかもしれない。
・・・最近の「ひとくち日記」は、ワタクシの独り言でもあり、
こうやってパソコンの前に座ってカタカタとキーボードを打ちながら
自分の気持ちを整理しながら引き締める場になってきた。
ある時、ワタクシの大事な友人達に
「いろいろな人の意見を聞きすぎると、自分の考えが正しいのか
どうか分からなくなる」といった内容のメールを送ったことがある。
そしたら、みんな個々の考えを教えてくれた。
その時、「みんなしっかりした意見を持ってがんばっている」と
いうのがズンと伝わってきた。
自分の考えが「正しいのか」「正しくないのか」じゃなくて、自分には
しっかりとした『スタンス』があって、それを貫き通すことが出来るか。
そして、自分の持つ『スタンス』に自信を持ち、責任を持って行動
することが出来るかにかかっている。
・・・と、友人達に教えてもらった。
8/3(木)
今日の日記を読んでいただく前に、5/23の日記をご覧ください。
昨日、『ロマンチスト増田』がウチの仕事の手伝いに
来てくれた。
その時、彼は語り始めた。
「実は俺、2人の女の子にドラムのスティックを渡してん」
知らなかった。1人だけかと思っていた。
彼は先日、地元の駅でばったりと昔の彼女に会ったそうだ。
当然「久しぶりやん!」などという会話から始まったらしい。
「私、結婚してん。」・・と、彼女。
彼女は今の男性と結婚する時、過去を整理するために様々な
物品を処分したらしい。もちろん、その中には『ロマンチスト増田』
の渡したスティックもあった。
しかし、彼女は処分できなかったようだ。
それで、今でも持っているという。
まぁ、ここまではよく聞く話。
一つだけ『ロマンチスト増田』のクサい過去が発覚。
「俺、そのスティックに自分のサインを書いてたらしいねん」
小学校卒業の時、クラスの中でサイン帳なるものがまわってきて、
自分のオリジナルサインを書くのが流行った。
しかし、物心ついた高校生になってまでサインを書くというのは
私はどうも恥ずかしくて出来ない。
しかし、それを「筆記体」で書いてしまう『ロマンチスト増田』。
来年は是非とも弁護士になっていただきたいものだ。
8/2(水)
小学校時代のツレに『傍嶋』という人物がいる。
彼は小学校からずっと野球が青春のすべてだった。
そして、高校は島根県の江の川高校へ進学し、
甲子園に向かってがんばっていた。
しかし、大学進学してしばらくしてから肩をこわして
現役生活に幕を閉じた。
私は数年前、近所のお得意先さんの息子さんに
少しばかり勉強を教えていた。
その時、『傍嶋』が、この息子さんの家に参上。
「お〜、そばやん。何してんねん!」
「お〜、おまえこそ何してんねん!」
これが約10年ぶりの再会。
彼は地元・茨木で商売をしている。
親父と一緒に経営している「ちゃんこ鍋 春日」。
2人とも同級生で、商売をしているという共通点から
プライベートの話や商いの話で、とことん話をする
時もある。
しかし、ひとつ彼に負けてしまったことがある。
・・・・・結婚だ。
彼の嫁さんは、もうすぐ女の子を出産する。
ちょっとうらやましい。
しかし、やっぱり結婚すると、ひとり身の頃と比べると、
守るべき相手がいるからか、見ていてもしっかりして
くるのがよく分かる。
今彼は一生懸命だ。
「ちゃんこ屋」と「野球のコーチ」の二足のわらじを履いて
もうすぐ生まれてくる女の子の為に奮闘中である。
8/1(火)
インターネットを始めてから、いろいろな酒屋さんと
お会いすることが多くなった。それも、ホームページを
作り始めてからだ。
ホームページを作ることがなかったら、きっとお会いする
ことなど決してなかったように思う。
同じ市内にもたくさんの酒屋さんがあるけど、それぞれ
個性があり、いろいろな商売の仕方をされている方ばかり。
コンビニをしている方もいるし、飲食店を専門に廻っている
酒屋さん、同じ地酒屋さんでも全く異なるジャンルの酒屋さん。
また、普通の酒屋さん。
茨木市内にある酒屋さんにも、いろいろ多くのことを教えて
もらった。
でも、インターネットがきっかけで知り合った酒屋さんは、
これまたジャンルが違う。
私が進みたいという道を歩んでいる方が多いような気がする。
気のせいかもしれないけど。
まず言えるのが、地酒や本格焼酎に対しての愛情や考え方が
半端じゃない。とにかく違う。
もちろん、とりあえず量をたくさん捌くだけの酒屋さんもないこと
はないが、殆どの知り合いの酒屋さんたちは蔵元さんと親密な
関係を築いている。
酒の仕込みの時期になると、ひょこっと蔵元へ訪問したり、
蔵元さんが大阪などに来ると、その酒屋さんに足を運ばれる。
なんか、これって単なる「モノとモノ」繋がりじゃないような。。。
それがまたとても良いと思う。
私もこんな関係を続けながら、食っていけるだけの商いをして
いけたらなぁと心からそう思う。