2003年2月
2/26(水) シャンプー切れ。
5日ほど前からシャンプーとリンスが切れた。
「明日は絶対に買わな!」と思ってるのは風呂に入ってる時やから、
風呂から上がるとそんなことは全然忘れてる。
で、翌日風呂に入った時に気が付く。遅いっちゅうねん。
そんな事の繰り返しで3日経った。
その5日間から銀行で貰った石鹸で髪の毛を洗ってる。
バシバシ。
この日記を書き終えたら、今日こそは買いに行こうと思う。
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2/25(火) 不思議だ。
いつどこでどんな人と出会うか全然分からない。
でもただ言えることは、「出会いっていいもんだ」。
人のご縁で人と出会って、またそれが広がっていく。
で、その人と人の距離があったとしても、お互いの
進んで行くべき道・目指す道が同じならば、距離なんぞ
全然気になるものでもない。
今自分がやってること。
まずそれに自信を持つ。
自信を持てるようになったら迷いはなくなる。
決めた道を突き進むのみ。
その道を進んでいく間に人が人と出会う。
その時出会う人は、自分が信じた道を歩んでるからかもしれんなぁ。
日曜日に九州の蔵元さんを訪問させていただいた。
その時に出会った方々とは、目指す道が同じだから
きっと出会う事になってたんじゃないかって思う。
初めて会ったのに初めてあった気がしない。
すごく嬉しかったし、「やっぱり人っていいなぁ」って
思った瞬間でもあった。
「人と出会って、人が人としてお付き合いをしてく」
モノありきじゃぁあかんねん。
やっぱり人が大切。
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2/20(木) 究極に苦手。
パソコンが究極に苦手だ。
「よう知ってはるんとちゃうんか?」と言われるけど、全くもってダメ。
で、3月からドメインが変更(kadoya-sake.net)になるんやけども、
それに伴ってサーバー変更とかいろいろせないかん。
もうこういう事がとんでもなく大嫌い!分からへん!助けて!
今日の営業が終わってから黙々とパソコンに向かって、
なんとか新しいサーバーにアップロード出来たもんの、
「もう1回やってみぃ!」と言われたら絶対にでけへんし、やりたくない。
パソコンの事に詳しい人がホントにうらやましくて仕方がない今日このごろ。
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2/18(火) 休み明け。
毎週火曜日の午前中はバタバタモード。
やっぱり休み明けっちゅうのはちょいとだけ忙しい。
話は変わって、日曜日に福島県に行ってきた。
いつもお世話になっている『会津娘』醸造元の高橋庄作酒造店さんに。
なんで会津娘さんに行ってきたかというと・・・
高橋亘氏に会いに行った。
今年のお酒の出来がどうだとか、どんな米を使ってるのかとかいうのは
後からの話で、僕は高橋亘氏の造る酒であれば、僕は自信を持てる。
彼の造る酒、会津で生まれた酒、高橋庄作酒造店で造られる酒。
それが『会津娘』。
旨い酒は全国にぎょうさんある。でもそれだけじゃないところに「人」がある。
「人」として信頼しあえる事がすっごく大切だと思う。
僕がそれを完璧に出来ているかというと、まだまだ、まだまだそうじゃないかもしれない。
でもそうありたい。そうしたい。本当にそうありたいと思う。
自分に言い聞かせる部分もあるんやけども、やっぱり僕は「人」を大切に
したいと思うし、思いやりを持てる人になりたい。
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2/13(木) びっくりしたー!
昨日店を閉めてから書き仕事してて。
ほんである程度終わったから能登酒「池月」の本醸造酒を燗にして
店でひとり飲んでた。
旨かったから2合の燗を飲み干した。
そしたらえらい気持ちようなってきてしもて、いつものとおり「ちょっと休憩や」と
何が休憩なのか訳が分からない事を言い、ストーブを前に置いて床に座った。
・・・それが最後。爆睡。
目覚めたら3時半やったからびっくりしてしもた。
起きた時、寝た時と寝ている形が違ってたから、きっとモゴモゴと寝返りを
打ってたんやろうと。寒かったはずなんやけども、ストーブのおかげで
ポッカポカ。・・・ってアカンって、こんなん。
ちゃんと寝やんと!
あぁ、ホンマにビックリしたわ。
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2/12(水) おひなさん。
ウチの母親が、10数年ぶりにおひなさんを出した。
あぁ、これあったなぁ。どこに置いてたんやろ。

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2/11(火) ドでかい日本酒瓶。
先日、親戚からすんごいものを頂いた。
「倉庫から出てきてん」と。
それは、「菊正宗」と書かれた、一升瓶が10本分入る一升瓶の形をした瓶。
ラベルを見ると、文字は全て右→左に書かれている。(こんな感じ『宗正菊』)
昔に月桂冠の博物館で見たことのあるタイプやけども、実際に自分の店に
あるっちゅうことが不思議でしゃぁない。博物館もんやわ。
もしお時間があったら是非とも皆さんにも見て欲しい〜!
すんげーんやから!
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2/9(日) 焼いた。
昨日の晩、時々お店に遊びにきてくれるNさん主催で鍋をすることになってた。
ウチの店の営業時間閉店後、バタバタ慌ただしく鍋の準備にとりかかる。
で、3日ほど前にウチの店でデビューを果たした火鉢。
それを見たMさん一家が「網でなんか焼こう」と。
そういうことで今回は鍋と焼き物をすることとなる。
火鉢の中に網を仕込み、その上にとびうおやイカを焼く。
ほんで火種は炭やから、じっくりじっくり時間を掛けながら焼いていく。
エエ香りが漂ってきやがる。でもまだ中まで火がとおってへん。
「うぅぅ、じれったいやんけ」と心の中で叫びながら「このじれったさが酒を旨く
してくれるんや!」と信じ、めっちゃ耐えた。
やっとこさ「これ、もういけるんとちゃうか」とのMさんのお言葉にそそくさ
とびうおに食いつく。
旨い!旨すぎる!イカもとんでもなく旨い!
これらの食材は九州佐賀県のもので、「やっぱり佐賀はやるなぁ」と実感実感。
ここぞとばかりにお気に入りの大黒正宗の封をポン!と開けた。
酒が進む進む!酔いもまわるまわる!えらいこっちゃ!
・・・爆睡。かなり爆睡。まだみんな食って飲んでしとんのに!
終了したのは12時頃?それも全然覚えてへん。
何枚か写真を撮ったんやけども、撮った記憶のない写真も写っとる。
ということで何枚かを載せることにした。

酒樽の上に置いた火鉢。 炭で焼いた魚とイカ。旨い! Mさん一家のあこちゃんとわかばちゃん。

佐賀酒「東長」の素晴らしさに 「うめワイン」に今見事にハマッ 夜中まで耐えられなくて
感激し、新婚旅行で佐賀県嬉 ている近所の薬局の中井さん。 爆睡状態のわかばちゃん。
野温泉に行って来たアゲノ。
ただ今一服中。
「もう飲まれへんわ・・」(笑)
手に持つ酒はもちろん「東長」
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2/6(木) 言い合い。
店の模様替えをしようと思って、数日前からいろいろ考えてる。
どうして模様替えをしようと思ったのかを考えてみた。
今までの店内に飽きたから?
もっとかっこよくしたいから?
お店に来て下さる方に「変わったね」って言って欲しいから?
・・・違う。今回は今まで以上に慎重に考えてみた。
お店に来てくださる方々の立場になってみた時に、気を使う事なく、
そして気軽に出入りしていただけるようにしてみようと。
お店の人間の都合は後回しでいい。
で、母親といろいろ話し合う。言い合いする時もある。
「俺がこの店のお客さんやったらどない思うやろう?」ということを念頭に置き、
思いつくところをいろいろ考え直してみる。
「俺やったら嫌やなぁー」って思う箇所は、要改善点。
そんなこんな、今までちょこまかとしてた模様替えを考えると、自分なりに
大きな模様替えになりそうだ。
模様替えが完成して、実際に稼働してみて初めて分かる事も出てくるやろう。
その時にまたしっかり改善していきたい。
何人かの方に「どない思う?」って聞いてみたら、ありがたいことに皆さん
「とりあえずやってみぃ」と。
やってみんことにはなーんにも分からん。
やってみて分かる事のほうが多いんやから。
なんでもそうや。
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2/4(火) 早い。
1月は「行く」。
2月は「逃げる」。
3月は「去る」。
1月。あっという間に過ぎた。何してたんや?って思うくらい。
このまんまでは、2月もあっという間に逃げてしまうで、これ。
そやけど、お店にいてたら、いろんな方々とお話できたり
するから、ホンマに毎日がオモロイ。
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2/3(月) 調べてみた。
【努力】心をこめて事にあたること。骨を折って事の実行につとめること。
つとめはげむこと。
【頑張る】あることをなしとげようと、困難に耐えて努力する。
【楽しい】心が満ち足りて、うきうきするような明るく愉快な気分である。
【笑顔】にこにこと笑った顔。えみを含んだ顔。
【苦労】物事がうまくいくように、精神的・肉体的に励むこと。
逆境にあって、つらいめにあいながら努力すること。
【夢】将来実現させたいと心の中に思い描いている願い。
【目標】そこまで行こう、なしとげようとして設けた目当て。
【酒屋】酒類を小売りする店。また、その人。
造り酒屋。本酒屋。
言葉にはいろいろ意味があるんやと感じた。
言葉って大事やし、大切なんやなぁ〜と。
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2/2(日) よかったよかった。
先輩が結婚した。
で、その結婚式に参加させていただいた。
おふたりとも、めっちゃ幸せそうで、笑顔笑顔。めちゃ笑顔。
式の最後に先輩が嫁さんに言った言葉に僕は感動してしまった。
「俺のところに嫁にきてくれてありがとう」
簡単に言えそうなのに、なかなか言えない言葉。
自分自身が本当に素直にならないと言えない言葉。
すっごく重みのある大切な言葉。
みんないっしょにこれからもずっと幸せになろうー!
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2/1(土) これがいいんじゃないやろか。
全国には旨い酒はめちゃくちゃある。
頑張ってる蔵元さんもいっぱいある。
日本酒にはいろいろなジャンルがあるんやけども、
僕はその中でも『本醸造酒』がエエなぁって思ってる。
なんで本醸造酒かというと、昔で言う、いわゆる1級酒。
つまり、晩酌で飲める価格帯のお酒ということ。
僕たち飲み手で、最も愛飲されているクラスというわけ。
そんな本醸造酒が、実を言うと「日本酒の基準となるお酒」。
僕たち飲み手が普段から晩酌として飲むお酒。
これは蔵元さんが「こんなお酒を皆さんに楽しく飲んで
頂けたら嬉しいなぁー」という思いが本来の本醸造酒と僕は思う。
つまり、普段のささやかな日常会話であったり、毎日かぁちゃんが
作ってくれるご飯ということになるんやないかなぁっと僕は思う。
だから、この本醸造酒をしっかりと良質なものを造ってくださっている
蔵元さんというのは、「気軽に楽しく飲もうー」
という思いが本醸造酒にいっぱいいっぱい込められているんです。
素敵な蔵元の本醸造酒には、造り手の良心が思いっきり込められて
いるんやね〜。
だから僕は今、そんな蔵元さんとお付き合い出来ているのが
ホントに幸せやし、是非とも蔵元さんの「本醸造酒」を味わって
いただけたらなぁーって思ってる。